断捨離で発掘したカルチェをKOMEHYOに持っていった件
週末に少しずつ断捨離しています
昨年、TVの「情熱大陸」という番組で「近藤麻理絵さん」を見てから、毎週末に少しずつ断捨離しています。
全部を一度にやるのは、時間もかかるしゴミも大量に出てしまうので、
今回はクローゼット上段だけ
とか
食器棚の一番下の引き出し
といった感じですすめています。
そして、発掘したお宝!でも、ときめかないのでサヨナラ
出てきたのは、むかーしにいただいたカルチェ。
存在すら忘れていました。
ちょっと今の私にはフィットしないデザインでトキメキなし。
サヨナラして、他の方に使っていただこう!と出かけました。
コメ兵じゃなくてKOMEHYOになっていたのね。店内の清潔感にびっくり
名古屋に本店のあるコメ兵。
現在では、銀座や新宿など東京にも多くのお店がありますね。
私は、名古屋本店に行ってきましたが、モダンな店構えでびっくり!。
私の知っていたのは、「コメ兵」だったのに、今では横文字の「KOMEHYO」なんですね。
買い取りセンター内は、まるで国内線のラウンジのよう
入店すると、そこには清潔感がある広いサロンスペースが広がっていました。
スーツ姿の親切なお店の方がハキハキと受付をしてくださり、
番号札を受取り、
無料のコヒーやお茶を飲みつつ、
最新の新聞や雑誌を読みながら、
ゆったりとしたソファで待つ仕組みでした。
「買い取り」には、何となく暗いイメージや後ろめたいイメージがありましたが、
こちらの買い取りサロンは、何だか「品行方正」な印象。
ギラギラもしていないし、がめつい感じもない。
まるで国内線おラウンジや富裕層向けの銀行サロンのよう。
そしてサヨナラ、私のカルチェ。服も売れるのね、と気がつく
私のカルチェは念入りな査定の結果、○万円の評価となり、私はそれに合意。
現金とKOMEHYOで使えるポイントをいただき、お店を出ようとした時、
あるカウンターが混雑していることに気がつきました。
それは「古着」
洋服も売れるなんてー、知らなかった。
特にバーバリーブルーレーベルやロンハーマンなんかが高額査定されるようです。
次回の断捨離時にも、「捨てる」という選択肢だけではなく、「売る」ことも考えてみよう!